不動産の売却をした後に申告しないと？

2015/01/05 2023/04/28

不動産の売却をした後申告をしないといけません。
譲渡所得が発生するわけですから、税金の絡みが必ずあります。
納税義務が発生している場合に納税をしなければ、様々な罰則がありますので注意してください。
売却にて利益が出た場合には、当然納税をする必要があります。
ただし、マイホームなどの場合には軽減措置もありますので、ほとんどの場合で損失になります。
損失の場合でも確定申告をすると、税金が安くなったりしますので、行っておきましょう。

確定申告は、1月1日から12月31日に生じた所得に関して、翌年の2月16日から3月15日の間に行わなければなりません。
この期間を過ぎると、遅延という事で、追加で税金を支払わなければなりません。
特に、自分から無申告を申告する事と、税務署から指摘された場合とでは、追加で支払う金額も異なりますので、気付いた場合には早めに申告する必要があります。

期限後申告であっても、すぐに申告をした場合には加算税が課せられない場合もありますので、早めに申告する事をオススメします。

売却後の確定申告については、売却を依頼した不動産業者に相談すると丁寧に答えてくれます。
そういったアフターフォローがしっかりとしてる業者に依頼しておきたい所ですよね。
自分に合った業者を見つけるためにも、必ず複数業者に査定依頼をして比較するようにしてください。

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