土地売却時の司法書士について
2023/04/28
土地を売却する際には、不動産会社に依頼すると思います。
その他にも法律関係や税務関係などが絡みますので、不動産会社だけではなく、様々な業者と関わる事になります。
その中でも今回は、土地売却時の司法書士について記載していきます。
土地に買手が見つかると所有権を買主に移転する作業をしなければなりません。
司法書士の仕事は、この所有権移転、つまり不動産登記をする事です。
【司法書士の費用は?】
司法書士の費用は、基準が設けられており、全ての手続きを依頼した場合、5万円から15万円程度です。
だいたいは不動産会社からの紹介で司法書士との手続きを行いますが、費用は全て売主が負担しますので、その分も計算に入れておく必要があります。
マンションの権利を移すのは、抵当権などの処理や複雑で専門的な知識が必要になりますので、素人では難しく、司法書士に依頼しなければなりません。
【権利書を紛失した場合には?】
権利書を紛失した場合でも手続きをしてもらう事ができます。
しかしながら、その分も費用が高くなります。
司法書士が登記等の権利移転に伴う手続きをする際に発生する交通費や印紙代は別途で必要なので、総額30万円近くになる場合があります。
ですから、権利書は大切に保管しておきたい所です。
司法書士は、依頼した不動産会社の紹介から依頼する事もできますし、自分で探す事も可能です。
業者によっても価格は異なりますので、自分で色々な業者を見てみるというのも良いと思います。
複数業者に見積り依頼をして、自分に合った業者を選択するのも良いでしょう。
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