外国人にマンションを売却する際には?
2023/06/19
外国人にマンションを売却する場合について記載していきます。
非居住者の外国人だとしても、問題なく売却を行う事ができます。
ただし、通常とは違った契約になる可能性もあります。
例えば、永住権の有無によっては手続きが異なりますし、ローンに関する事も日本人とは違うと思います。
他にも、日本語がしゃべれない場合には翻訳も必要になりますよね。
ローンの問題は申告で、通常マンションを購入する際にはローンを組んで購入する場合がほとんどです。
しかし、ローンが組めるのは日本国籍の場合か、永住権を持つ人のみになります。
そのため、該当しない外国人の場合には、利用する事ができませんので、一括で購入する必要があります。
海外からの銀行送金などの場合には、法律で決められた限度額を超えると、財務省への手続きもいるので、その辺りも把握しなければなりません。
購入者の義務でもある税金に関しては、ある程度購入者側が把握しておく必要がありますので、トラブルにならないためにも、変な人には売却するのは避けた方が良いでしょう。
マンションを売却する際には、不動産業者に仲介を依頼すると思うのですが、外国人の実績がしっかりとある所に依頼したい所です。
また、税金や法律の事も絡んでくる取引なので、税理士や司法書士などの専門家とのネットワークがある不動産業者に依頼するというのもひとつの手法のひとつと言えます。
ひとつの業者だけに話しを聞くのではなく、複数業者に話しを聞く事で比較する事ができます。
自分に合った業者を選択する事ができますので、色々な業者に話しを聞いてみましょう。
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