病死などがあったマンションを売却する場合は申告する?
2023/04/28
両親が病死、孤独死をしたマンションを相続したが、売りに出したいと思っている人は少なからずいると思います。
売却をするという事は、買主を見つけるという事になります。
その買主からすると、病死や孤独死が原因で売りに出しているマンションと分かった時点で、購入しないという人もいると思います。
その中で、病死が原因のマンションを売却する際には、申告する必要があるのか?という疑問がわいてきます。
この場合ですが、法律で申告義務は存在しません。
厳密に言えば、報告をする必要がないのです。
この“厳密”と言ったわけですが、買主の立場になれば分かる通り、病死などは購入するかしないかの判断に大きく影響するわけですから、申告してほしいと思うのは当然ですよね。
もしも言わない場合には、最悪クレームに繋がる可能性も高くなります。
一番良い方法としては、こういった訳あり物件の場合には、売却を依頼する不動産会社に申告をしておきましょう。
買主に直接伝えるかどうかの判断をプロに任せるというわけですね。
最悪、クレームが来た場合でもリスクヘッジをする事ができます。
病死などが原因で、変に気を遣って価格の値下げをするなどの行為は避けるようにしてください。
迷った時には、プロに相談する事が一番です。
値下げ交渉の際には迷う事も多いと思いますが、不動産会社に相談して的確なアドバイスをもらうと良いでしょう。
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