不動産売却での競争入札とは?
2023/04/28
不動産売却での競争入札について解説していきます。
不動産を売却する際には、競争入札という制度があります。
これは、売主が売りたいと思う希望金額を設定し、それ以上で入札した人と売買契約を行うというものです。
簡単に言うと、オークションと言えば分かりやすいと思います。
不動産の売買は特殊になりますので、取り扱っている業者に委託をして行うことになります。
業者に委託すると、業者は参加者の募集を行います。
希望金額より高い入札をした人が現れたら、その業者が仲介をしてくれます。
競争入札のメリットとは?
競争入札のメリットは、何といってもより高く売却できる可能性があるという事。
希望金額を設定するので、それ以下で取引される事はありません。
しかし、上限の金額もありませんので、予想以上に高く売れる場合があります。
また、競争入札をする場合には、基本的に業者になりますので、キャンセルやトラブルになる可能性も低いと言えます。
あまりにも高い希望金額を設定すると売却できなくなってしまう可能性もありますので、金額設定は慎重に行いましょう。
そのあたりの相場の金額についても業者にしっかりと話しを聞いて、相談しながら決めていく事をオススメします。
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