マンション売却時のエアコンについて
2023/06/19
マンション売却時のエアコンについて掲載していきます。
実際に売却する時に、エアコンを取り付けたまま売却した方が良いのか?と疑問に思う方もいると思います。
この疑問に関しては、結論を言うと、自分次第になります。
次の新居で必要であれば、持って行っても問題ありませんし、購入者のために残しておこうと思うのであれば、残しておくのも良いでしょう。
エアコンの年式などもあると思います。
あまりにも古いエアコンであれば、購入者としては新しいものを取り付けたいと思うかもしれません。
古いエアコンがあると、処分費用がかかってしまいますので、売主に処分してほしいという気持ちもあるでしょう。
マンションを購入する人の気持ちになれば分かりますが、購入する時に見る情報としては、立地条件、外装、内装、共用部分というのがあげられます。
エアコンが付いていたから、付いていなかったから「買う・買わない」という事にならないのです。
心配という方であれば、マンション売買の契約の際に購入希望者に聞いてみるのが一番確実でしょう。
いらないという事であれば、処分すれば良いと思います。
マンション売却時のエアコンの注意点
エアコンを移すという方で、既に新居にいる方もいると思います。
エアコンを新居に移動させる際には注意が必要になります。
エアコンを移動すると、エアコンの取り外し部分の壁が跡になっています。
見た目がかなり悪いので、内覧に来てくれた購入希望者にマイナス印象を与えてしまう可能性があります。
内覧は非常に重要な項目です。
エアコンで部屋の見た目も良くなりますので、売却中は取り付けたままにしておきましょう。
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